みらい病院からのお知らせ

各部からのお知らせ

放射線科の特徴

近年、医療の世界ではデジタル化が進み、当院でも各検査装置をネットワークで接続して2007年7月より、フィルムレスモニター診断を開始いたしました。

当院では、単純X線撮影(胸腹部・骨)・CT・X線透視撮影(胃透視)・核医学検査等の画像をフィルム出力せずに、外来や病棟等でモニター診断をおこなっています。

フィルムレスの運用は、資源の節約や環境という意味で地球にやさしいシステムですが、検査を受けられる方々のフィルムの現像時間・撮影後の待ち時間の短縮にもつながります。

検査を担当する放射線技師は「検査の質の向上」「患者さんが安心して検査を受けられる環境の提供」また「解りやすい言葉での説明」を心がけています。 疑問に思うことがございましたら、ぜひご質問してください。

放射線科の装置


FCR

FCR

マルチスライスCT

マルチスライスCT

骨密度測定装置

骨密度測定装置

X線透視装置(DR)

X線透視装置(DR)